2/20(水) 寂しい気持ち

観に行かなかったけれど、今日で5年生での品川選抜の活動が終了した。

来年度は、中学受験を目指している子は選抜を目指さないらしい。何でも経験させて、何一つトレードオフをしてきた自覚がなかったが、そろそろ人生の中でいくつか選択と集中をしていくタイミングに来たらしい。

本当は自分で考える力をもう少し身につけたタイミングが良いはず。とにかく早く自立した個になってほしい。

 

楽しいことややり甲斐のあることをずっとできるだけ続けさせたいし、続けてもらいたいと思うのはこの時代甘い考えなのだろうか。

小学生から詰め込みのほとんど意味のない勉強をして受験することにこの後の彼の人生にどの程度役に立つのだろうか。むしろマイナスになっているようなことはないか。

どこまで考えても正解は無い。

2/16(土) ゼロックススーパーカップ

二日酔いで走らず、昼前から埼玉スタジアムへ。

浦和 × 川崎のゼロックススーパーカップを観戦。

結果は0対1で川崎勝利。浦和は杉本健勇が全くフィットしてなかったし、全く攻める形ができてなかった。川崎圧勝。今年も強そう。

 

しかし、家から電車で初めて行ったけど、遠いな。

直通で行けるのはいいんだけど、遠すぎる。

次行くときはクルマかな。

 

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あと、今朝読んだ記事が久しぶりに刺さった。

「いつでも逃げれる人が強い」

確かに前職でも、自分の価値に自信がある人は今の環境にしがみつかないし、何かあったらすぐ辞めそうな雰囲気があった。学校のイジメでもそう。逃げるが勝ち。逃げても何の問題もなくやっていける価値を作り続けることが一番重要。

常に身軽にしておかないといけないし、仮に日本に住めなくなったことを考えた際に、自分は日本から逃げることができるのか。。

英語を再開します。

 

 

2/11(月) 品川選抜

今日は朝から品川選抜の大会で三鷹市まで。

結果は第3位。

計4試合中、出れたのは0.5試合足らず。それも最後の試合の後半。試合に出れないのは辛いよな。出れない人の気持ちがよくわかったはず。

もちろん出れた方が良いけど、必ずその経験も自分の為になるよ。しかも少ししか出れなかったけど、今日は気持ちの入った良いプレーしてた。

よく頑張りました。お疲れさま。

これでもう５年生での活動は終わりだな。

 

さて、そろそろ小学校最終学年がんばろう。

2/9(土) 洗骨

今日は朝から楽しみにしていた、「洗骨」を品川プリンスの映画館で。

ガレッジセールのゴリが監督。

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父親が亡くなってから、このタイミングで、こんな良い映画に出会えてよかった

と思える映画だった。生と死について、もっと深く考えることができた。当たり前のように死んだら骨になるのだけど、大切な人は物体ではなく心に残っているんだなと。

骨を洗い清めるのは本当に心に響いた。自分を洗い清めるのだと。

奥田瑛二は本当に良い役者。一気にファンになった。

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父が亡くなってから、本当に１日１日を大切に過ごさないといけないという気持ちが大きくなった。なんでも行動するようになったし、悩まなくなった。

自分の中での物事の優先順位が明確になった。ありがとう。